今年ラストかな?(2日目)
問題の2日目です。
前回のような脱水症状はないものの撤収時に雨が降ってきたのです。
しかも、割とガチめで・・・
私は少し後悔しました。
「朝飯に焼きそばなんか作らなければ・・・」と。。。
朝起きて結構な空腹感を覚えたのと前日の昼食用に持ってきた焼きそば食材が余っていたことがトリガーになりました(ヽ´ω`)
しかし、薪も炭も昨晩のうちに使い果たしてしまった・・・
キャンプ場の売店は8:30から開くものの現在は6:00過ぎ。
しかし私は知っていました。クルマで10minほどのところにコンビニがあって昨日に炭酸水とか水を買った時に炭とか薪も陳列されていたことを。
つーことで焚き火燃料を補給しに行きました。
炭は3kgのセットしかなく、使いきれないと思ったので薪を一束購入。(たぶん針葉樹)
戻ってすぐ火おこし&焼きそば調理。
火おこしが安定しない&調理用コンロに薪が収まらない・・・
なんやかんやで出来上がったのが9:30に差し掛かろうという時間でした。
この3時間を撤収作業に充てていればどんなに楽だったか・・・
朝食も済ませ「さあ、撤収するか」の時にポツリポツリと来ました。
やがてシトシトと降り出して途方に暮れるわけです。
最終的には諦めて粛々と撤収作業してたところ、
やがて雨も上がり日も照ってきたのですが・・・
雨が降った時の撤収作業は初めてなので、
撤収順序の作戦をまず練りました。
「タープは一番最後」
コレは揺るぎないのですが、
なるべく道具は濡らしたくないのでタープ下で梱包を始めていくわけですが、
なんせ作業スペースが少ないので先ずは焚き火台等の洗い物から始めて時間を稼ぎ、
雨か止むのを期待しつつゆっくり撤収作業を進めます。
やがて山の天気の気まぐれか雨も止み、日も照ってきたのでコレを機に一気に畳み掛けました。
結局撤収が終わったのは14:00(ヽ´ω`)
予定より3hオーバーしました…
ただ、ココのキャンプ場のチェックアウト時間は
なんと16:30まで!!
そうは言っても今回の雨降りでまた一つ学びがありました。
タープとテントの位置関係です。
今回はタープの中にテントを設置するレイアウトでしたが、
ずんぺが使っているタープはレクトタープで保護範囲が狭いのでタープの中にテントを潜らせてしまうと荒天時の作業範囲が限られてしまいます。
なのでタープとテントの位置関係をオフセットさせると雨よけ部分が広くとれるので次回からそのようなレイアウトにしてみたいと思いました。
今年ラストかな?
10/9~10/10にて行ってまいりました。
今回は富士五湖の精進湖近くにある『CAMP AKAIKE』です。
周辺の気候は14:00前で18~20℃程度でした。
道中、作業用ツナギとインナーのTシャツだけでは寒かったです。
荒天を見越して雨がっぱのアウターを羽織って何とかしのげる程度でした。
↓↓↓施設の全体マップはこんな感じです↓↓↓
今回はバイク用フリーサイトを借りました。
トイレ、炊事場のみならずシャワーも使えるようでした。
ゴミは可燃・ビン・カン等指定の袋を買うと現地で処分してくれるようです。
あとココはレンタルが充実しているようで手ぶらのバイクキャンパーを見かけました。
ただ、手ぶらの場合はレンタル品も要予約のようですね。
キャンプ場周辺の売店関係はクルマで10minくらいのところに24hでないコンビニがあります。
敷地内施設はこんな感じ↓で子どもたちが遊べそうな施設もありました。
マップに『幻の赤池』と記載されていたので探索したのですが緑が生い茂ってました。
モバイル機器の環境ですがdocomoの4Gはなんとか入ります。
なので、思う存分ソシャゲを楽しめました。
ちなみに管理棟付近だとフリーのWifiにつなげるようです。
予定より遅く到着してしまったので先ずは設営に入ります。
前回のような炎天下ではないのでラクショーですね。
とは言え普段運動しないずんぺとしては結構な運動なので普通に汗だくでした。
設営は立ったりしゃがんだりが多いので、知らないうちにスクワットしている感じです。
後日友人のキャンプ画像を見てあることに気付きました。
「タープのロープ、張り方違くね?」
ここで取説を引っ張り出す。
説明書は最初に読みましょう。
そして設営前に何となく思ってたのですが、設営後に確信に変わったのが
「設営場所、結構傾斜ある!!」でした。
100km以上も下道でしかも山道経由で疲れていたのかもしれませんね・・・
傾斜があるとイロイロ気を使うので設営場所は吟味しましょう。
ですが場所を変える時間も気力体力も無いので今回はこのままイキます!!
設営が終わったので燃料の買い出しです。
売店に行ったところ、薪はなんと選べる3種類!!
・針葉樹:400
・広葉樹(自家製?と書いてあった):800
・広葉樹(業者からの仕入れとかなんとか):1000
針葉樹と自家製広葉樹を一束ずつと、保険で炭を購入しました。
炭は袋単位で購入するのですが量がイマイチだったのが残念です。
(500gて結構すぐ無くなります)
↓↓↓ちなみに売店のラインナップはこんな感じです↓↓↓
閉店時間が16:30とありますが、この日は週末なのか19:00までとのことでした。
初日は特に問題なく過ごせたのですが、
やはり傾斜は気になりました。テーブルに置いたモノが滑って行くので・・・
今思えばテーブルの脚に下駄をはかせて平衡を取れば良かったですね(;^ω^)
次回に期待。というか次回はフラットな場所に陣取りますが。
夜になってもさほど気温の変動はなく、
防寒用に忍ばせていたユニクロのウルトラライトダウンは必要なかったですね。
翌朝6:00時点のの気温も17℃くらいだったので思ったより冷えなかったです。
地獄の三日目
結局寝られないまま朝を迎えた3日目・・・
こむら返りは退いたものの日焼けのヒリヒリとスネのズキズキは継続中です。
とは言えこの日は最終日かつタイムリミットがあるためゆっくりはできません。
今回のキャンプ場の沿線道路はオリンピック競技(自転車レース)の会場なので午後から交通規制されるのです。
12:00過ぎには御殿場を出なければ帰れません
経験が少ないと撤収作業に思ったより時間を取られることは経験済みです。
なので、起きたら徐々に撤収していこうとは思ってました。
6:00くらいにテントを出て、ゆっくりと撤収作業を開始します。
(他のサイトの方々は優雅に朝食の準備してましたが)
が、8:00くらいになると日差しも強くなり体力を持って行かれます。
この辺は睡眠不足と体内の水分不足(脱水症状)が原因かと思われます。
なので、せめてのエネルギーチャージで前日に買っておいたポテチとロックアイスが溶けた後の水をペットボトルに注ぎ、
同時摂取することで簡易経口補水液を摂取していたものの、
時既に遅し・・・
もう8:00過ぎからは日差しのせいでパフォーマンスが落ちまくりで、
最終的には座りながらでないと作業が出来ない状態でした。
水分は取ってるはずなのに汗は出ないし、高校時代のバスケ夏合宿を思い出しました。
(今思えばこの時点で脱水症状は出ていたかと思われ)
何とか11:30くらいに全ての撤収作業を終え、
「さて、帰るか…」となったのですが、またココでこむら返り!!
しかも脚と手先!!
もう、この時点で完全に脱水症状だと理解しました😨😨😨
とは言え意識はハッキリしていたので、
まずは最寄りのコンビニへ行ってエネルギーチャージだと・・・
(手持ちでエネルギー源となりそうなものはなったので)
徒歩10minの道のりを騙し騙し(手足が攣りそうになりながら)バイクを運転。
(絶対にマネしないでください。最悪操作不能であの世行きです)
もうこの時点でコンビニ周りはお巡りさんとか自衛隊とかが警備している状態。
ずんぺはそうとう怪しい人物に見えたでしょう・・・
だって、ピクピクしてるのだからwww
判断力も低下しているため脱水症状の対策もググることなく
とりあえずゼリー系の栄養補給とポカリ500を購入。
(ちゃっかりお土産の地ビールも購入)
店先でしばし休憩し、カラダが落ち着いたところを見計らって一気に国道246へ抜けることを決意!
しかし246に出たところで手先がまた攣り出したのです・・・
スクーターなので脚ならまだしも手先はマズイと思い246沿いのコンビニへ退避。
この時点でまだキャンプ場から10kmほどでした・・・
ここからが修羅場でした。
いくら休んでも手足のこむら返りが収まらない(もはや痙攣レベル)
日陰で勝手に休ませてもらい体調の回復を図ります。
残り70km走らないといけないので・・・
ここで現代の叡智であるスマホの出番です。
脱水症状か熱中症なのは確定なので対策方法をググります。
「とりあえず血管を冷やせ」とのことで、あらかじめ買っておいたロックアイス(未開封)で首の後ろを冷やします。
同時にポカリ500を追加摂取(さっきのは10minそこらで既に飲み干してます)
いくら休んでも体調が回復する兆しがないまま1時間ほど経過し救世主が現れます。
ファーストコンタクトは向こうから「Are you OK?」と英語で話しかけられました。
どうやら地元にお住いの海外出身者の妙齢女性でした。
ずんぺは英語堪能ではないのでしどろもどろでしたが日本語は普通に通じました。
話を聞くと、もともと医療関係のお仕事をされていたようで簡単な診察をしてもらい、更におにぎりとポカリ500を差し入れてくれました。
ここで脱水症状とほぼ確定し急ぐ旅で無いのなら、ゆっくり休んでいきなさいとのアドバイスを頂いたので、上記のアイシングとポカリ補給を繰り返し体調の回復を図りました。
その後女性は帰路へ向かい、それから2時間ほど体調の回復を図るものの良くなる兆しは見られなかったので、回転数の少ないアタマで少し考えました。
「手足の痙攣(筋肉の緊張)は脳から送られる電気信号でしょ?だったらオーバーヒートしているであろう脳を直接冷やしたらよくね?」と。
それまで首の後ろをアイシングしてたものを直接頭に乗せることにしました。
コレ(が理由かは不明)が良いほうに転び1時間ほどで何とかスクーターの運転くらいなら出来そうな程には回復しました。
急な動作をしなければ手足が攣ることはなさそうなのでゆっくりとコンビニを後にしました。
ココまで4時間ほど同じコンビニで休憩し、飲んだポカリは4Lに迫る勢いでした。
同じ姿勢でバイクを運転するのは元々得意だったので、
手先の緊張状態を気にしながら、
信号待ちではポカリ補給、
少しでも兆しが現れたら休憩を繰り返し何とか自宅へ到着することが出来ました。
健康体なら2時間くらいで走破できるところを8時間かかりました。
ま、道中無事だったので良かったのですが。
帰宅後、気が抜けたのか、ポカリの飲み過ぎか判りませんが、
シャワー中に吐いてしまいました。
一晩たっても体調はイマイチだったので後日最寄りのお医者に伺ったのですが、
「それ、救急車呼ぶレベルだからw」とのこと。
夏場のキャンプは水分&ミネラル補給が肝ということを痛感させられた出来事でした。
粉ポカリなり麦茶パックを忍ばせておくと良いかと思います。
テンション爆アゲ二日目
ずっとサボっててこのタイミング…
(来週末またキャンプ行くので書かねば)
さて、寝不足からの二日目ですが、
連泊なので昼間に眠くなれば寝てしまえば良いのでお気楽です😊
早朝6:00頃の気温は22℃くらいでした。
まさか夏で結露に見舞われるとは想定外🥺
初日のタープ張り方向を失敗したため、
朝日が登るとタープがほとんど仕事せず
朝なのにとても暑いです(ヽ´ω`)
それでも日陰になる場所を見つけては
そこでダラダラしてました。
ずんぺは普段から休日に朝食は取らない派なので
昨晩のロックアイスが溶けた水をペットボトルに注いで水分だけ取ってました。(フラグ2)
10:00くらいに店が開きだすので、
それまでは日陰に移動しつついつも通りソシャゲしてました(;^ω^)
ココでまたニューギア登場です😊
モバイルバッテリーだけでは心許ないとのことで、
新兵器投入です。
↓それがコチラ↓
多摩電子工業製 SK92 ソーラーパネルです☀
https://tamadenco.co.jp/product/tsk92/
詳細仕様はリンク先を参照してもらうとして、
ずんぺの決め手はそのコンパクトさでした。
折り畳むとB5サイズくらいになります😊
ゲームしてる間に昨晩使った分のモバイルバッテリーの充電をしておきました。
充電性能は日が出ていれば半日くらいで体感スマホ1回満タンくらいですかね。
さて、店も開く時間になったので買出しに。
昨日使い切った着火剤、キッチンペーパーそれと二日目の食材および酒関係ですね。
あと、昨日の日焼けが酷かったのでスキンケア用品も買いました。夏に行く場合は日焼け止め必須ですね(;^ω^)
買い出しも午前中で終わり、あとは夕方までダラダラタイムです。
もう出かける用事もないので昼からお酒タイムでふ🤗(フラグ3)
日中はタープ内も40℃近くまで上がりました。
日も暮れだして、某お天気アプリが「ゲリラ豪雨の恐れ」と言い出したので、
雨の降らないうちに焼き台をタープ下までスパッタシートごと移動させ、テントにフライシートを取付けましたが結局降らなかったです。
CMで「的中率96%!!」とか言ってましたけど、1時間あたりの天気もままならないのでアンインストールしました😊
焼き物準備も整ったのですが、
昼からビールとハイボールを浴びるほど呑んでいたので豚トロ250gと昼に買ってきたカマス1尾でお腹いっぱいです。
流石にこの日は水を積極的に飲んでいたので水っ腹になっていたのかもです。
この日は五輪開会式だったためか、
他のサイトでプロジェクターを持ち出してパブリックビューイング風にしていた猛者もいらっしゃいました。が、チョット引きました…
「ここまでして観ること?」と。
因みに今回のキャンプ場は自転車ロードレースのコース脇にあるため、キャンプ最終日は正午くらいまでには国道246まで退避しなければなりません。
買い出しの時に練習している選手団を何度か見かけました。
で、夜も更けてきたためそろそろ寝るか…と・・・(23:00くらい?)
はい!キマシタ!!フラグの回収!!!
先ず寝ようとしてもこむら返りの連続コンボで寝られない!!
コレは後から気付いたことですが日中からのアルコール摂取し過ぎかと思われます。
アルコールを体内で分解する際には水分が必要とのことらしいので・・・
あと、こむら返りは体内の電解質が足りないのが原因のようなので、
薄めのポカリとか麦茶を日中から摂取しとく必要がありますね。
次にこむら返りを回避しようと寝返りを試みると、
日焼け(コレは火傷だよって後に言われました)のせいで腕と足が擦れて非常に痛い(>_<)
真夏にキャンプするなら着るものを工夫(ラッシュガードとか)するか、
日焼け止めを塗りましょう。
「歳取って日焼けするとシミになる」はガチでした。(´・ω・`)
最後の追い打ちは上記2症状で寝られないものだから、
当然夜中にトイレに行きたくなるのですが、
ココでトドメを刺されました。
「月明りが明るいしライトは要らんし裸眼でも大体の地形は覚えてるから見えるわw」
の判断でライト無し眼鏡なしで徒歩5minくらいの場所にあるトイレに行った帰りです。
今回のキャンプ場は区画がおおまかに分けられていて小さい札が立ってるのですが、
闇夜が故、コレにスネをフルパワーでヒットさせましたwww
真夜中なので声は出せなかったのですが、
例えるならば、よくあるタンスの角に足の小指をぶつけるダメージを20倍くらいした感じです😊
大きなコブが出来て、痛みは引いたものの2か月経っても名残りがあります😊
夜中にキャンプ場を歩く場合は視界の確保をしましょう。
結局2日目も熟睡は出来ないまま3日目を迎えることになりました。
~続く~
夏キャンデビュー
世間ではトキョで賑わってるかどうか知りませんが、
ずんぺとしては第一次夏休みを夏ソロキャンデビューとしました。
期間は7/22〜24のなんと2連泊!!
長くなるので3部作でお送りします😊
場所は虫が少なそうな芝サイトを近場で探して
大野路キャンプ場にしました😊
ケータイの電波はドコモで4Gイケます。
WiFiは繋がらないみたいです。
薪と炭は共に¥500です。
管理棟の薪は針葉樹とのことなので
薪と炭を購入しました😊
薪と炭以外の物販はなさそうですが、
レストランとか温泉とか施設がとにかく多いのが特徴ですかね?
歩いて行ける距離にコンビニもあるのも便利ですね。
ゴミはしっかり分別すれば捨ててくれます。管理棟で確認しておきましょう。
↓場内マップはこんな感じ↓
↓最寄りの炊事場とトイレはこんな感じ↓
トイレは鍵の調子が悪かったです(;^ω^)
12:00くらいに到着した時はカンカン照りで
少々ヘコタレましたが、
15:30を過ぎて曇れば気温は26℃ほどなので
わりと過ごし易いですね😊
ただし雲が無ければタープ必須です!
熱中症でタヒねます(;^ω^)
芝サイトでは先ずタープの設営ですね。
夏場は麦わら帽子かあると良いですね。
と、言うことで今回のニューギアは
モンベルのレクトタープです。
四角形で収納時は非常にコンパクトになりますのでバイク等のツーリングにはもってこいですね。
完全に独り用です(;^ω^)
ポールは別売りなのでご注意を…
とは言え、小さくてもタープひとつ有ると出来る事がとても増えるので冬でも使っていきたいですね😊
↓例えばこんな感じ↓
百均で売ってる物干しロープを併用すれば
色んなモノをぶら下げる事が出来ます😊
アトは夏の場合張る方角が重要ですね…
東西をカバー出来るように張るのがイイかも🤔
今回は東西ガラ空きなので日陰を求めてチョクチョクタープ内で移動してました(;^ω^)
続いてのニューギアはコレ
3種の粉末調味料が入れることができ、
一人で2泊くらいなら問題ありませんでした。
荷物もコンパクトになるのでとても良いですね。
続いて夏の天敵。虫について。
キャンプ場遭遇する害虫たちは虻、ブユ、蚊が多いそうで、防虫対策は事前準備はバッチリでしたが、
初日はトンボくらいしか見かけませんでした。
蚊もいなかったので蚊取り線香投手は出番なし。
2日目の午前中に虻とかブユを数匹発見!
先ずはスプレー無しでコレを試しました。
いわゆる「オニヤンマ君」です。
オニヤンマは上記害虫に加え、あのスズメバチさえも捕食してしまう強キャラなのです。
メーカー不明ですが兎に角大きいモノをチョイスしました。某Y!で¥2000くらいでした。
気になる効果ですがオニヤンマ君をぶら下げてからオニヤンマ君の近くにいる限りは虻とかブユに絡まれなくなった気がします。
さて、設営について。
カンカン照りなので先ずはタープを設置して、
日陰の確保です。
麦わら帽子を装着し設営に取り掛かります。
ただし、両腕両足の裾をめくって作業してました(フラグ1)
事前にYouTubeをサラッと観て予習して臨みます。
まずはタープ本体を広げポールと固定ロープを仮止めします。
画像では解りにくいかもですが、
ポール部のロープは2点留めとし、ポールの頂点から二等辺三角形を作る感じですかね?
風のことを考えるとポールの差し込み部にはタープ、ロープの順番で括るお良いかもですね。
(風が吹いてもロープで抑えるイメージ)
ロープはポールの差し込み部にクルっとカルく結ぶと反対側のポール作業するときに外れにくくて良い気がします。
また、画像ではサイドも仮止めしてますが、
コレは特に要らんということが解りました(後でどうとでもなるので…)
大事なのはポール間のテンションを出来るだけ張ることですかね?
両方のポールを平地でレイアウト出来たらペグで仮止めします。この時モノによってはペグ部に『もやい結び』をする必要があります。
(今回のタープは必要でした)
もやい結びの詳細はYouTube等を参考にした方が良いかもです。慣れればカンタンです。
あとはポールを立ててペグ打ちした部分からテンションが掛かるように立てます。(片方だけで立ちます。四面体のようになるので安定します)
もう片方も立ててみて問題なければそのまま。
うまく立てられなかったらタープ本体のテンションが足りないと思うのでポールやペグの位置を調整しましょう。
あとは残されたサイド部を任意の角度を決めてペグ打ちしたら完成です😊👍
設営完了はこんな感じです。
今回は以前タープの試し張りした時の教訓で、
テントにはフライシートを付けませんでした。
キャノピー部は網になってる部分があるので、
ある程度の風通しは確保できます。
居住部は完成したのでコレで一先ず日陰は確保できました😊
後はいつも通り焚き火準備ですが、
今回は芝生サイトなのでスパッタシートを事前に購入しておきました。
焚き火台の下に敷いてあるグラスファイバー製の燃焼防止シートです。
芝等の燃えやすい地面では必ず敷きましょう。
それほど高価でもないので…
季節柄か薪の点きがあまり良くなかったです。
持ち込んだ着火用の針葉樹の落ち葉と市販の着火剤は一日目で使い果たしました…
ただ薪と炭を同時に燃やすと火持ちがいい事を新発見しました😊
炭は薪の下で育てると薪もよく燃えます。
さて、就寝ですが夜中は意外と冷えます。
夜はフライシートあった方が良いですね。
フライシートがあればシュラフは要らないですし、
夜中に雨が降ってきてもテント内が濡れないので安心です。
一日目最後の洗礼として、
AM3:00頃によその坊や(?)が
ガン泣きあそばされ、只でさえ眠りが浅いのに完全に目が覚めてしまいました(´д⊂)‥ハゥ
今回から耳栓を持って来ていたので予め着けておけば起こされることも無かったかと思うと悔やまれます。
起こされた後に耳栓着けてもその日はもう眠れることはありませんでした…
睡眠不足ではあるものの、
まずまずの出だしで良かったです😊
バイクのスポーツ走行
本日はキャンプから離れます。
チョット書き留めておきたいので…
(次回忘れてしまう)
昔からのバイク関係の出会いがあり、
かつては期間限定でレース活動をしていたずんぺです😊
んで、
本日久々にスポーツ走行してきたので今後のために記録を残しておこうかと…
マスィーンは2年前(もっと前か…)から採用されたSUZUKI GSX-R150です😊
国内販売はないので逆輸入車のフルパワーです😊
ハシリに影響のありそうな購入後(オーナーはずんぺではありません)の変更点は、
・フロントフォークの突き出し量
・社外バックステップ
・社外リアサス
ですかね?マフラーも変わってますがタイムの影響は微々たるものかと…
本日は『白糸スピードランド』です。
https://www.shiraito-speedland.co.jp/index.html
コンパクトですが走り甲斐もあり、
最初はコワイと思ったコースです。
さて、
ここからがずんぺの振り返りになります。
今の所の最適解ですが、
1コーナー(画像イチバン下のストレート後)は4速、
3ヘア〜5コーナーは3速、
そして6〜8コーナー
ここからが今悩んでいる所…
8コーナー入る直前でブレーキングとシフトダウンすると「クルッ!」と回る気がした…
(気がしただけで再現できる体力無かったです
その後ドコで3速に上げるかに悩み中です🤔
とは言え、気付いた点もあります。
先月富士スピードウェイに行って
バイクが不機嫌になりその場で治りそうになかったのでレンタルカートで遊んできたのですが、
「サスペンションが無いとこんなに不安なんだな😨😨😨」
と思いました。
今回はその不安が無かったので1コーナーとか最終コーナーはまだイケるかもとも思いました。
(まだサスが動いている希ガス的な
ずんぺは別に他人に勝ちたくて走っているのでなく、「やりきった」満足感が欲しいのです。
やがてタイムはサチるでしょう…
でも今は改善の余地ありと判断してます。
あとは恐怖心のコントロールですかね…
いずれにせよ、まだまだ走りこまないとダメですね😊
バイクのキャンプについて
ここ数年、某キャンプアニメのせいか
はたまたコロナ禍のせいか
どちらか判りかねますがキャンプブームですね😊
でもソロキャンならcovid19のリスクも少ないかと…
さて、今回は現在の相棒をもとに
バイクでキャンプする場合について
語っていこうかな…と。
(この手はサイト漁ればいくらでも出てくるでしょうが😂)
まあ、バイクの場合は荷物の制限がありますね。
なので、自然と(?)コンパクトなギアをチョイスします。
先ずは土台ですね。
キャンプ場までの道中について安全確保です。
↓私のデビュー戦はこんな感じでした↓
ホームセンターで売ってる折りたたみ可能のコンテナに必要と思われるギアを積んで出発しました。
(因みにこのコンテナの今は違う用途で活躍してます)
この時はまだMyテント無い状態ですね😊
(詳細は1〜3話あたりを参照願います)
で、ココからが本番です。
やはりバイクだとクルマとは違いトランク等が無いので収納スペースを確保しなければなりません。
前述のコンテナも一つの手段ですが、
ずんぺは大型バイクの免許を持っているので
いつかは大型バイクで日本中を駆け巡りたいですね😀
て、ことで『コロナ給付金』で買いました!
↓コイツを↓
モノによってはウワモノが付いているようですが、
コレだけでも防水カバーが付いてくるのでアレンジし放題です😊
何かイイて、このボックス自体がポリカーボネート製で非常に硬く出来てるのです。
だからこのケースさえ付けとけば荷物はナントカなるのです。
↓買った後↓
なんかキャンパーぽさミ出て来ましたね😊
因みにこのシートケースはリアシートのあるほとんどの車両に対応してるようです。
注意点としては
■リアシート前後に合計4点のフック箇所があること
ですね😊
無ければフッキング用の改造しましょう。
ずんぺは今度友人のNinja250SLに取り付けられるか試す予定です😊